ダックスビルのことが気になって、その調査に行ってきました。調査内容はゲーム攻略そのものには全く影響しないし、こうした日誌の「いいね!」件数も少ないのですが、そうした細かいことが気になるのが、私の悪い癖ですねw
ダックスビルはカモノハシのような嘴とモコモコな尻尾を持つ、とぼけた感じのユニークな顔をしたキュートな万能ファイターです。ルカ二やルカナンで敵の守備力を下げたところに、鋭い爪で切り刻んだり、体を毛糸玉のように丸めてゴロゴロ転がりながら体重を効かせた打撃を仕掛けたりします。他にも誘う踊りや特技封印、イオナズン等も使え、成長するとヘナトス、ボミエ、ハッスルダンス、赤い霧なども使えるようになります。
ほっかほかな毛皮は氷属性を含む攻撃のダメージを半減させます。茶色の毛皮は砂漠では保護色となるのですが、暑さで辛くなるため意味をなさないのが残念です。なお、毛皮の良さでは同属のももんじゃに負けていることは認めつつも、嘴の格好良さは優っていると誇っています。
キュートな外見とは反対に腹の中では悪いことを考えていますが、天敵のガルーダや自分以上の強者と遭遇すると飛び跳ねて逃げ出す臆病な性格です。
普段は山林の沢や水辺に生息し、貝やザリガニ、クルミなどを食べて生活しています。
横文字を格好良いと思って改名したももんじゃが変化した種ではありますが、鳴き声は「もじゃ~」のままです。
1287年前のガートラント地方にいましたが、現代ではいないため、絶滅したのか移住したのかは不明です。そんなダックスビルと少しの間戯れてきました。