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【ネタバレ注意】
この日はメインシナリオを進めていくことにしました。バージョン4のシナリオは私の感性に合わず、ゲームをしているより映画を見せられている感じで乗り気ではないです。
ただ、テレビ画面破損と時期を同じくして聞いたリアル先輩の言葉がきっかけで悔いを残さない最低限のことはしておこうと思えたのでした。
ウルタ皇女が望む時の球根を求めて、メレアーデとエテーネ王国の温室に行きました。ドミネウスの愛読書「英雄レトリウスと永遠の友」の記述をヒントに温室に入るための暗証番号を入力して、中に入りました。そこに時渡りの力に関わる時の球根はありました。持ち運ぶため、小さい球根を取りました。王国もクオードももういない事実を改めたメレアーデは、現代に戻った直後に時渡りによる疲労ということで倒れるのでした。
時の球根を持って、古代ウルベア帝国に戻ります。08号をウルタ皇女は気に入りますが、私が来たことで08号は戻ります。時の球根を渡して信用を得ると、ウルタ皇女は夢と願いを語り始めました。
父であるウルベア帝国11代皇帝シャ・クバはガテリアとの和平条約の準備中に暗殺されたのでした。その暗殺を止めるために時渡りの力を用いる装置を完成させたいらしいとのことです。それを開発している帝国技術庁にウルベア大魔神もあるそうで、そこに案内してもらえることになりました。
メインシナリオはいったんここでキリをつけました。