【ネタバレ注意】
来週いよいよバトエンGPが始まります。そうなるとメインシナリオを進める時間がなくなってしまうので、この日に一気に進めていき、GP開催日前までにバージョン4.3をクリアすることにしました。
ついにウルベア大魔神が動き出しました。
迫力に怯えるビャンですが、気を強く持って兵たちに指示します。トトッジというドワーフの合図で大砲を一斉に撃ちます。しかし、地脈の結晶の中にパドレが忍ばせたヘルゲゴーグによりバリアが張られて大砲の弾が届きません。
そこに太陽の弾を持って、私たちが到着します。大砲で太陽の弾を撃つとバリアを貫通し、大魔神は弱ります。しかし、まだ動き続けるので、レンジャーの私に、やみしばり、戦士、僧侶の編成でウルベア大魔神との戦闘になりました。ドワーフたちも大砲で応戦です。
ウルベア大魔神の攻撃は威力が高いですが、命中範囲が示されるために避けやすく、また受けてもHPを650以上にしていれば耐えられる感じでした。幻惑も効くことがあります。
普段の攻撃方法の他に、左右の大砲から砲撃することも可能です。
最後はその大砲でとどめとなりました。
3000年の時を越えて、リウ老師が守ってくれたと感激するビャン・ダオはドルワームに報告に向かいました。兵士たちが大魔神を片付けようとした時、パドレが現れます。
「邪魔してもらっては困る、雑兵ども」
パドレが剣でドワーフたちをなぎ払います。
「時の異分子よ。今度こそ貴様との因縁、ここで断ち切る!」
ウルベア大魔神との戦闘での疲労から、今は戦線離脱すべきだと主張するキュルルはエテーネルキューブを起動させました。