青い毛皮を身に纏ったしなやかな用心深い小動物モンスターであるブルーミンクスの討伐のためにロヴォス高地に行ってきました。
編成は遊び人、武闘家、まもの使い、マジカルハットです。
用心深さの根拠はボミオスやさそうおどりで敵の動きを鈍らせてから攻撃するという戦い方だそうですが、近年の研究ではむしろただ単に踊り好きなだけだそうです。その証拠として、群れの中で1匹のブルーミンクスが踊り出すと、他のブルーミンクスも踊り出すからだそうです。
また、大昔には大海原を冒険して、巨猫族の戦士のヒゲを引っこ抜いてきたというエピソードもあります。自分が受けた補助効果を味方にかけるというおすそわけの特性もあります。
同じミンクということで、ガスミンクとの関連を調べる魔物学者もいるようです。
しっぽは取り外しが可能で、武器や寝台として用います。
成長すると、ダンスの効果にブレイクの効果が付加される他、マホターン、ベホマズン、天翔轟嵐斬等を覚えていきます。
天敵はホークブリザードで、餌として狙われているようです。
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また、数多くのトンネルを手に持つつるはしで掘ってきたことで、モグラ属の魔物の中で伝説扱いされているブランマトックの討伐にも行ってきました。ブランマトックは超ちからためでスーパーハイテンションになったところで、必殺技のスクリューマトックで敵にとどめをさす戦い方をします。
他のモグラ属の魔物と同様に光属性が弱点です。
ただ、小柄な見た目に反して、おもさの数値は高いようで、敵を頻繁に押し返します。
経験値や錬金石を無事に獲得です。