日々のプレイ事実の記録は残していますが、それ以外のことまで書ききれずに消化不良な感じでしたが、少し時間ができたので、徒然なるままに心に浮かんでいることを記していこうと思います。
まずバトル面のこと。紅殻魔スコルパイドが出てから日が大分経ちましたが、未だに1すら勝てていないです。またいわゆるテンプレと耐性に喧しいボスの登場です。
けれども、レベル105に至って感じられるのは、特に海冥主メイヴとスライムジェネラルが実装当初と比較してかなり戦いやすくなってきたということです。
紅殻魔スコルパイドに今すぐ勝てればそれは嬉しいですが、別に勝てなくてもいずれは勝てると感じられるようになりました。
何職もレベルを上げても、スキル、宝珠、装備等のシステム上の問題から転職は面倒です。その面倒に触れるよりも、自分に合う一職を突き詰めた方がやりやすいと感じます。不足分はアップデート待ちです。
ちなみに、バトルは紅殻魔の方が冥骸魔より楽しそうですが、報酬の方は冥骸魔の方が良い感じです。
そんな中、意外な盲点だったと思わされた仲間モンスターがいます。写真はアサシンブラッド(やみしばり)ですが、その仲間モンスターはバトルレックスです。先日、ドラゴンガイア戦に連れて行ったら、意外な活躍を見せました。バトルレックスの吐く炎は打撃でも呪文でもないので、なんと完全ガード状態でもダメージを与えられるのです。ドラゴンガイア強の方のダメージ完全ガードは不可ですが、プレイヤーキャラクターにはブレス特技がないので、バトルレックスに今後の発展が見えました。
バトエン大会が終わりました。残念ながら、1000位以内には入れなかったです。タクティカルピックはSSは到達したものの、その後は一進一退。マイデッキは地味にポイント増加はしていましたが、リアル都合で時間が取れず、対戦数が絶対的に稼げない感じでした。けれども、有名かつ人気な上位入賞者に当たった時には勝てており、そうした人がネットで公開しているのとは異なる私の戦術を取り入れたフレンドが上位入賞と、順位だけでは測れない部分の証明ができて、むしろ嬉しかったです。
ちなみに、バトエン大会後に上位20位以内の人の会話というのがあるサイトで公開されていましたが、まさに私も膝を打ちたくなるほどの同意見でした。
最近、一部のフレンドさんが私をジャージキャラ扱いします。それはそれでOKです。写真の右から二番目のフレンドさんと合わせてみるためです。ドレスアップ内容に関係なく、同じ点を揃えるとどことなく楽しさと嬉しさを感じるのが、人間というものなのでしょうか?
ドラクエ3で町づくりを望む開拓者が、勇者の連れた商人に「この町に骨を埋める覚悟はあるか?」と問いますが、それに対して「はい」と答えられるような感じでドラクエが好きなフレンドやプレイヤーは尊敬します。
ドラクエではないですが、ある知人に「なぜあなたはそのゲームをするのか?」と問いました。返答は「勝つと気分がいいから」でした。さらに突っ込み「でも、あなたは今、負けたことで落ち込み、日常生活にまで影響しています。それに意味はあるのですか?本当に楽しみきっている人は、勝てればもちろん嬉しいですが、負けてもそれは次への糧と喜べるもの。勝敗や結果で一喜一憂するなら、ゲームはあなたを何もプラスに変えていませんよ。」と私は言いました。
惰性的にプレイしているように感じられる冒険者も少なくないように感じますが、私としては常にそう弾んで楽しんでいきたいものです。