【ネタバレ注意】
バトル・ルネッサンスにてどくどくバルーンと戦いました。編成はレンジャー、リザードマン、まもの使い、僧侶、アンルシアです。
アンルシアが勇者の盾を覚えるための試練の相手として賢者エイドスが作り出したモンスターです。意志は持たず、エイドスにのみ従います。ドラクエ10ではエイドスが作り出したとのことですが、地獄の毒沼の底ではどくどくバルーンが自然発生するそうです。また、高位の魔物使いがサイレス×ブラックマンティス、じごくのたまねぎ×ホークマン、セージももんじゃ×アイスボンバーといった組合せの配合でも生み出すことがあります。
本質は毒の塊であり、生きている毒というべき存在です。近付くだけで危険です。生物のような顔はダミーです。
狂気の闘志を持ち、盲信の構えを取り、身体に纏う毒煙で周囲の敵を追い詰めます。特にメガどくどくガスは脅威です。死亡するときも毒を撒き散らすラストポイズンの特性を持ちます。他にもドルクマ、ヘルサークル、やみのブレスといった闇属性の技も駆使します。そうやって敵を地獄に落とす様から「たたり神」と呼ぶ人もいるようです。
成長するとメガンテや心機一転といった技も身につけます。
バージョン2.2の頃のボスなのと、アンルシアのAIが変わったと思われることから、特に苦戦することなく勝てました。