【ネタバレ注意】
第8話の途中で止まっていたアスフェルド学園のストーリーを久しぶりに進めることにしました。ムーニスやバレクスといった本編登場キャラクターとも関わりが深く、ドラクエ10の世界をさらに知りたい場合は重要な場所です。
シナイジッチ教頭の野望を止めるため、講堂地下の遺跡にて次の彫像を調べると勲章を求める声が聞こえてきました。ゲッチュ君で勲章の場所を調べる横で、汗を滝のように流すリソルがいました。体調不良を心配する周囲に対して何でもないとリソルは返すのでした。
飼育小屋で金瑠璃星大勲章を見つけるとカギへと変化しました。
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彫像のカギ穴にカギを差し込み、封印の中でおにこんぼうとの戦闘になりました。アイゼルがやられていましたが、なんとか勝ちました。
しかし、しぶといおにこんぼうは油断したこちらめがけて灼熱炎を吐き出します。それに気付いたリソルが猛スピードで私たちの前ににおうだちしてかばいました。しかし、その直後、リソルが真の姿に変身します。魔族のエリートであるリソルはおにこんぼうを瞬殺しました。
仲間が魔族と知ってどんな気分かを問い、リソルはフウキを抜けると宣言して去ってしまいます。
とりあえず、彫像を再度調べるとブラウニーの霊が現れました。金瑠璃星大勲章はブラウニーとパートナーの信頼の証であると言います。互いを思いやる心があれば人間も魔物も関係ないと言い残してブラウニーの霊は満足そうに消えました。これを聞いたフウキのメンバーはリソルを追いかけることにしました。
イライラするリソルに対して、それが本心かどうかと尋ねるフウキのメンバー。魔族形態の力はリソルでも制御できないようです。
「このような事態になってしまったか」
現れたのはバウンズ学園長でした。魔族であることは元々知っていたが、人間と魔族の新たな平和的交流のために様子見していたとのことでした。けれども、他の生徒に危害を加えようとするのを放置はできないため、リソルは学園長の魔法陣で説教部屋に転送されました。
学園長は石化したクラウンを元に戻したのはリソルだと明かしました。
リソルは学園長に任せ、フウキのメンバーは引き続き、遺跡の調査に着手です。