【ネタバレ注意】
先週に進めようと思っていたものの、リアル用事の都合で結局シナリオ進行ができなかったのですが、ようやく進められる日が来ました。
アルウェーンのプクリポどもに自我と意思を取り戻させるための方法を現代に戻って探そうということで、現代に戻りました。しかしながら、どこに行けば良いのかは不明でした。
現代に戻るとプクリポの兵士から、シンイが得意の検死について何かを知ったというので、訳はわからないのですが、とりあえずエテーネの村に行きました。
得意の検死ではなく、黒衣の剣士パドレの洗脳を解く方法が見つかったのでした。それはクロウズとしてアンルシアの記憶を戻した胡蝶の秘術でした。それに必要な護符の材料である胡蝶の花を取りに行くことになりました。
しかし、出発前にメレアーデの特殊効果が発動します。余談で物語のテンポを悪化させる効果です。
メレアーデは仮説を語ります。それはパドレとマローネの間に生まれた赤ちゃんが私ではないかということでした。時渡りの力の強さと赤ちゃんと同名であることから、そう考えたらしいです。けれども、シンイは私が現代のエテーネの村で生まれ育ったことを見てきているため、それはありえないと反論します。
いずれにせよ、胡蝶の花をファラスと一緒に取りに行くことになりました。
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胡蝶の花を見つけました。ファラスが昔話を始めます。パドレがある日、ファラスをクビにします。その理由は「主人のために命をかけるという考えはおかしい。お前は人間なのだから、自分の意思で自由に生きろ。」というものでした。それに対してファラスは「あなたの心意気に惚れた!意思のまま自由に生きてよいというのなら、俺は俺の意思であなたについていく。」と決意したのでした。
ファラスはもし仮に私とパドレが親子だとしたら、殺し合いをさせるわけにはいかないと言います。少しの間、ファラスは1人にしてほしいということで、別々にエテーネの村に戻ることになりました。