魔界で参謀兼後進育成係を務める「鬼教官」の異名を持つじごくのつかいを討伐してきました。「口を開く時は、イェッサーだ!」が口癖らしいです。
その仮面の下の素顔を見た者はいないと言われていますが、邪悪な儀式に捧げる生贄を儀式前に拷問する時のみ、生贄の苦痛に歪む顔をじっくり眺めるために仮面を外すとされています。
魔王軍の皆には、ベホマ、スクルト、マホカンタ、
立ちはだかる敵には、ラリホー、ルカナン、ザラキ、ベギラマ、メラゾーマを唱えます。
これらの他に、催眠術、力溜め、メイス(マジックトンカチ)によるトリプルアタックやダークスパイクなどが可能です。
じごくのつかいをダークキング対策のために倒すことがあります。
じごくのつかいは通常ドロップで上どくけしそうを落とします。これは道具屋では買えないので、モンスターから取るしかありません。毒ガード率が100%でなくても、上どくけしそうなら毒の治療と同時に、毒で減ったHPも少し回復できます。毒ガード率を100%にするのは難しいので、上どくけしそうはあった方がいいと私は思っています。
さすがに4だと毒ガード率100%にしないと単位時間当たりのダメージ量が減ってしまうので、上どくけしそうはあまり重要ではないように思えますが、1や2が相手で毒ガード率100%を用意するのが差し当たり困難な場合は、代替策として上どくけしそうは有効です。実際、私もダークキング戦で使用しています。ただ、消費アイテムであり、1回使うとなくなってしまうので、その補充のためにじごくのつかいと少し戦ってきたのでした。