【ネタバレ注意】
シナリオ進行は時間のあるときに取り組むようにしています。何気にそのための時間を確保するのが、先週は難しかったのでした。
昨日はそのための時間がありました。
アルウェーンのプクリポどもをおかしくした元凶のC141の元に来ました。C141はアルウェーンの永久存続のために、笑いの本能を取り戻したプクリポたちを葬ろうとします。無限動力炉に使われている増殖獣パイロゴーグの細胞を取り込み、ロトゼタシアにいた邪神ニズゼルファとプクリポが融合しかのような姿になりました。自らを創造主と主張し、名をパルミオ2世と変えます。パイロゴーグの力により、パルミオ2世は次々と増殖します。プクラスがその細胞の力を止める信号を送ると、本体以外のパルミオ2世は消滅し、本体が襲いかかってきました。
パルミオ2世との戦闘開始です。こちらはレンジャー、まもの使い、やみしばり、僧侶で対抗しました。ベタドロンやリアクターフレアといった強力な攻撃をしてきましたが、最後はこちらの勝ちでした。
パルミオ2世死滅後、黒衣の剣士パドレが現れ、無限動力炉に溜まったプクパワーを吸収しました。プクパワーを取り込んで毛玉化してしまわないように、自分をコントロールするのが大変なのでしょうか?パドレは奪ったプクパワーを時見の箱に注ぎました。
ここで私たちを消そうとパドレが魔力波を放ちます。それを跳ね返したのはキュルルでした。キュルルの力を見た時見の箱キュロノスは利用価値があるといって、この場は去りました。なお、パドレとキュルルの力の衝突で発生した時空の割れ目にプクラスは吸い込まれてしまいました。
プクラスがいなくなっても、無限動力炉に定期的にエネルギーを注げば大丈夫だとわかったアルウェーンのプクリポどもはとりあえず問題ないです。
現代に戻ると、キュルルが未来に揺らぎが生じたと狼狽えます。そのとき、知理の石盤が動きます。プクラスは7000年の時間跳躍をしてしまい、現代から数えて6000年前の時代に行ってしまったのでした。いずれ現れる増殖獣パイロゴーグの襲撃に備えて、増殖機能を停止させる信号を石盤から発生させられるように改造しておいたというのでした。アルウェーンでプクラスが使っていた管理タブレットこそが、バージョン4.4冒頭で得た知理の石盤だったのでした。
そこに、ファラスとホーローが胡蝶の護符を持って駆けつけました。いよいよ対決の時のようです。