
試練の門に僧侶、盗賊、スーパースターをサポート仲間に連れて取り組んできました。
結果、パラディンがレベル95、賢者がレベル107、キラーパンサーが45+1まで上がりました。
倒したボスの中でアイスゴーレムにスポットを当ててみます。かつての知識に新発見を加えて再度まとめました。
地底深くにある絶対に溶けないと言われる古代の氷塊に、とある魔王が命を吹き込んで誕生したのがアイスゴーレムです。
試練の門にいるアイスゴーレムは誕生したばかりなのか、力を溜めてスーパーハイテンション状態になってから、アイスパンチやメガトンエルボー、ブリザーラッシュなどで一気に敵を叩きのめすように攻撃し、におうだちで仲間を守るという、自身の体を張った行動を取ります。
そして、成長すると遺伝的に得意な氷属性の技に磨きがかかり、マヒャドや零度斬りといった特技を覚えます。また敵の能力値を下げる特技も得意で、敵の魔力をダメージを与えながら下げるテンプルブローという技も覚えます。
体の見た目からわかるとおり、守備力の高い魔物ですが、生命力がある一定水準より低くなると、守備力と耐性が激増する体質です。さらにレベルが上がると、その堅さはメタルスライムの半分くらいにまで成長すると共に、氷の体はまるで鏡面のように滑らかさが増して、呪文を常時反射できるようにもなったり、光と氷の二重属性特技のアイスフラッシュを身に付けたりします。
ちなみに、氷の体を持ちながら、実は寒がりで、日頃独りぼっちなために、心も冷えきっているようです。一方で、頭に血が上ると溶けないと言われる氷が溶けるので、常に冷静でいようと心がけています。
また、現在では古代の氷塊を用いずとも、高位の魔物使いが以下のような掛け合わせの配合でアイスゴーレムを生み出すこともできるようです。
かっちゅうアリ×たまねぎマン
ベロニャーゴ×いたずらもぐら
パンドラチェスト×ボストロール
ストーンマン×メカタマゴロン