古の時代に呪いのランプに封印されたものの、なんとか抜け出した緑の皮膚をした悪しき心の魔法使いであるランプのまじんの討伐に行ってきました。
ランプのまじんは自分を封じていた呪いのランプをなぜか大切に保管しています。おそらくその理由はランプがスカラ、ピオラ、バイシオンといった強化呪文の詠唱が得意だからなのかもしれません。今では呪いのランプが自分の一部のような気がしているそうです。悩みはメタボ。雲に乗って移動しているため、運動不足になりがちなのだそうです。しかし、午後にファイアタルト、アイスタルト、ストームタルト、ダークタルト、ライトタルト、フルーツタルト、ゴージャスタルトを日替わりで選んで食べ、ちからのタネもつまみつつ、まほうの小ビンで入れた紅茶を飲むという安らかな時間を過ごすために、カロリー過多なのかもしれません。
戦闘では巨体で敵を叩き潰す他に、風を自在に操る力でバギムーチョ、かまいたち、おいかぜ、ぎゃくふうといった呪文・特技を用います。
そんなランプのまじんを、遊び人、まもの使い、キラーパンサー、僧侶の編成で倒してきました。