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【ネタバレ注意】
来週のアップデートまでにアストルティアの新たな事実を少しでも知ろうとクエストに取り組んでいますが、今回はパクレ警部をテーマにしたクエストの第3話に取り組んできました。
パクレ警部が所属する組織に私を誘うため、機密文書を渡されました。文書の示す謎を解き、ヴェリナード駅の上やザグバン丘陵E5と回り、ザグバン丘陵にて謎の金属板を見つけました。それを持ってポポリアきのこ山の南東端にあるこれまでは落石で入れなかった洞窟の入り口に来ました。入り口は岩で塞がれたままでしたが、そこに生えている一本のきのこに裂け目があり、そこに金属板を差し込みました。
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すると無機質な部屋にワープしました。装置に触れようとすると「勝手に触れるな」とパクレ警部が現れました。
世界には未知の次元や超常の力を持つものなど、世界の領分を超えた存在、例えば銀の丘の扉、フォスティル、ゴブル砂漠の半球体、時渡りの力などを、時空を超えて監視・排除する組織である時空監察機関ケイブに所属する高次元エージェントでコードナンバーP890こそがパクレ警部の正体だと明かしました。
P890は私にエージェントにならないかと言ってきました。福利厚生は充実しており、今なら特殊ツールを無料プレゼントという特典付きとのことです。
そこにパクレへの弟子入りを志願していたオーガの少年のボンドルが入ってきます。ボンドルが正体を明かしました。
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ボンドルの正体はP890を狙うイレイザーシリーズの暗殺者の一体であるイレイザーGe50という魔物でした。私を人質にし、「死の道化」と呼ばれるP890を始末しようと襲いかかってきました。
こちらの職業編成は、レンジャー、リザードマン、時空監察官、戦士、僧侶です。イレイザーGe50の動き方は海冥主メイヴがめちゃくちゃ弱くなったという感じです。
「ケイブとメイヴ、うーっくっくっ…」
どこかの森林で変なツボにはまった者がいるようですが、リザードマンの一閃で決着でした。P890は何をしていたのかという感じでした。
「これで終わりではない…イレイザー5UM1等、第2、第3の刺客が…」
イレイザーGe50は倒れました。
P890は私の戦闘の様子を見て「君は優しすぎる。非常になりきれないとエージェントは無理だ。今回の話はなかったことにしてもらいたい。」
P890はミストデバイスから催眠波を放ち、私を眠らせました。
「その優しさが世界を救うこともあるだろう。事後処理は我輩がやっておく。さらばだ…」
完全に眠りに落ちる直前、私の目に写ったのは、P890が黄金のクラゲのような姿に変わるシーンでした。
気がつくとパクレの家にいました。借金取りのギャンドルがそこにいました。ギャンドルが少しの間、パクレの家から離れた間に私がいたので、なぜいるのか驚いていました。
ギャンドルにボンドルのことを尋ねると「誰だそれ?息子なんかいねえぞ。こんなあこぎな商売してるんだ、息子どころか嫁もいねえ!(怒・泣)」と答えてきたのでした。
ギャンドルは最後にこう言いました。
「あいつの言葉を真に受けちゃいけねえ」
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報酬のミストデバイスはきちんと装備袋の中にありました。
エージェント候補生の称号も獲得しました。