第1話・第2話までのあらすじ
ある雪原にいるプクリポの強者を訪ねましたが、不在でした。居場所を探すため、ふくコさんに尋ねたり、ブリザードマンと戦ったりしていると、有名な宇宙の帝王も軍の拡大のためにアストルティアにやってきました。ブリザードマンを倒した帝王Fは、スカウターが示したパワー反応を元にツスクルに向かいました。ツスクルを守るため、私も危険を承知で向かいました。
フリーザ「ここの付近にいる強者にお会いしたいのですが」
ヒメア「邪悪なる者よ、去りなさい」
フリーザ「ならば、他の方に伺うだけです」
フリーザがビームをヒメアに放ちました。ヒメアに当たりそうになったその直前、ビームは弾かれました。
ツスクルの南約300mのところに1人のドワーフが走っていました。
「ツスクルに邪悪な気配が。急がねば!ん?」
弾かれたビームがドワーフに直撃しました。
「ぎゃあああああああ!」
ビームを弾いた者を見て、フリーザは驚きました。
フリーザ「お前は、孫悟空!」
孫悟空「おめえ、こんなところでも悪さしてんのか?」
ベジータ「やはり貴様は花畑に送り返すべきだな」
ツスクル地方に私たちが着くと、ナスビナーラたちが慌てて避難しているのが見えました。戦闘の激しさを物語っていました。
ヒメアは被害の拡大を防ぐため、バシルーラを唱えました。フリーザは元の世界の拠点惑星に飛ばされました。
キコノ「おかえりなさいませ、フリーザ様」
孫悟空「今のすげえな!」
ヒメア「無事でよかったです」
ベジータ「カカロット、こんな所に来た理由は何だ?」
孫悟空「オラ、昔、天津飯から聞いたんだ。第22回天下一武道会のとき、天津飯が勝てたのは運だったって。だけど、あの時の予選で棄権したヤツの中に、オラなんかよりずっとすげえヤツがいたらしいんだ。そいつに当たらなかったから良かったと言ってた。オラ、そいつに会ってみてえんだ。」
ベジータ「そんなヤツが、ムッ!?」
悟空とベジータの背後におおなめくじが現れました。孫悟空「コイツだ!オラ、見たことあっぞ!」
ベジータ「な、何!」
フリーザを超える気を感じた2人は超サイヤ人ブルーに変身し、かめはめ波やギャリック砲で攻撃しましたが、おおなめくじが反撃に放った歪曲魔瘴弾や獣王激烈掌、魔神爆砕拳といった技で瀕死になり、気絶しました。
ビルス「まだこの2人におおなめくじは厳しかったか…」
ウイス「そろそろ戻しましょう」
悟空たちはウイスの力で帰りました。
こうしてツスクルに再び平穏が訪れました。
一方、その頃ラッカランにて。
アーちゃん「ツスクルの方で良く知っている気が消えたみたいなのです。」
メイドさん「大丈夫でしょうか?」
アーちゃん「万一の時はゴーレックさんにせかいじゅの葉をもらえば大丈夫なのですヾ(≧▽≦)ノ」
アーちゃんたちは大陸間鉄道に乗りました。
その直後、私たちはツスクルで聞いた情報を元にラッカランに着いたのでした。
色々コラボさせすぎました。
なお、クエストはフィクションです。