【ネタバレ注意】
この日に色々とやってみたいことがありました。それらを本当にこの時にすべきかどうか吟味し、その中でその時にすべきと感じたのはシナリオ進行と思ったので、それを選択しました。
キュロノスのいる時獄に行く方法の手掛かりをクオードが知っているらしいですが、まずは大エテーネ島を水没の未来から回避させることを優先です。
水没回避に必要な道具作りをしているディアンジを手伝うことになりました。
その道具の1つである地脈の結晶はディアンジのレベルでは作れないらしく、レベルの高い錬金術師を探しに行くことになりました。リンカやゼフに聞いても無理な難しさのようですが、ワグミカならできるのではとゼフが提案しました。
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ワグミカを訪ねました。しかし、例の水の影響で手が震えて作業ができません。手の震えを治す薬は苦すぎるので服用したくないそうです。
話を聞いていたモモンタルが、ヨンゲ所長が超甘いシロップを持っていたと教えてくれます。そのシロップで苦味を消す作戦です。
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ヨンゲ所長の研究所からシロップを持ってきますが、逆に甘すぎてワグミカは具合悪くなるのでした。
考え直すように説得するメレアーデ。揺れる国を放置していなくなり、さらにメレアーデの父親のドミネウスに地位も仕事も生きがいもクソにされたと、ワグミカはドミネウス王家への怒りをぶつけます。
その時、ファラスの言葉を思い出したモモンタルがついにキレます。
「見苦しいモン!いい加減にしろ!ドミネウスはクソだけど、それは御主人様が腐っていい理由にはならない!」
ワグミカは薬を飲む決心をします。大量の汗と共に毒素が体外に抜けました。
調子と正気を取り戻したワグミカは別人のような丁寧語で話すようになり、地脈の結晶を作り上げるのでした。
地脈の結晶を持って、ディアンジの所に戻りました。ディアンジは探知のロッドを完成させていました。地脈エネルギーを何者かが吸い取っていることが水没の原因でした。地脈エネルギーが地表に出る「湧点」と呼ばれる不可視の地点をロッドで探し、エネルギーを結晶に吸収させることになりました。
三ヶ所の地点で地脈エネルギーを抜き取ります。
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このことをクオードに報告すると、地脈エネルギーを喰い荒らす怪物は湧点の消失に気付き、残り1つの湧点を狙いに向かったところを攻撃する作戦だとクオードは話しました。
残りの湧点はディプローネ高地の黒曜の隕石孔。そこを目指すことになりました。