知の祝祭の練習問題のために色々と知識・情報を収集・整理する中、メラゾーマをメラ感覚で連発してみたいという気になってきました。
そこで、これまであまり意欲的になれなかった魔法使いの本格強化をどういう風の吹き回しなのかやってみることにしました。
まず、本職レンジャーを一切弱らせることなく、魔法使いの両手杖とまほうのスキルを180にできるかどうかという点でした。魔法戦士と賢者で弓にスキルを振るため、両手杖とレンジャーの相性は悪かったのでした。脆さと遅さが目立つ魔法使いより、一通りの役割が揃ったレンジャーの方が正直ずっと使いやすく私は感じています。
しかしながら、得られる総スキルポイントが増えたことでレンジャーと両手杖の共存が現時点では可能と判明しました。
そこで、スキルを振り直し、さらに宝珠も風の石版に関しては、付け替え不要で両者が共存可能、また光の石版もレンジャー関連のもの以外を2、3個入れ替えるだけで良いとも気付きました。
魔法使いの欠点は脆さと遅さ。脆さはプレイヤースキルや前衛任せにするしかありませんが、遅さは錬金効果と宝珠でカバーできます。早詠みの杖はターンの無駄なので、それを使わなくてもほぼ同等の詠唱速度に今後の錬金石使用で高められるようにしました。
カテドラルローブセットも400万ゴールドで揃えてきました。流通数が多いため、レンジャーの装備より揃えやすい点はよかったです。
長年、本格的にやることなかった魔法使いが始動します。

ちなみに、ドラポヨロンで昨日は魔法使いの経験値を稼ぎました。(写真は去年のものです)