【ネタバレ注意】
数日前に討伐メンバーを募集していましたが、バージョン4の最終ボスに挑んできました。
編成は私がレンジャー、同行者は天地雷鳴士、僧侶、戦士です。

まずは第1形態の時獄獣キュロノス。四体の特殊強化ヘルゲゴーグを取り込んだため、魔王ネロドスや悪鬼ゾンガロンといった歴代の悪役の特技を次々使ってきました。ケモノになれの特技で僧侶はファーラット、戦士はスクラッチャーにされていました。
パドレも参戦していたため、無事に勝てました。
「世界にとって不要なのは貴様だったな」
パドレがそう言いますが、キュルルは異変を察知します。キュロノスが羽化前に時間を戻したのでした。
敗北の事実を覆してやり直せる完全性がキュロノスの能力でした。しかも、敗北の原因を知るために、次の羽化の時にはその弱点が解消されてパワーアップするというのです。
キュロノスは私たちを時の牢獄に閉じ込め、次の羽化の準備を始めました。牢獄から出る方法をキュルルから聞いたパドレは、それを実行する前に私に一つの頼みごとをしてきます。
「『父さん』と呼んでくれないか?」
時の牢獄から出るには時空に裂け目を作ればよいのですが、その裂け目を維持するために、パドレは牢獄に残ったのでした。
そして、元のアストルティアに戻れましたが、世界は既にキュロノスによって滅ぼされていました…