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5月31日~6月5日の私が遠出している間は、希望調査で決まった僧侶で預けておくことにしました。現在レベル107。帰ってきたときにレベル108になれていたらびっくりです。
その6日間、前半は公用で動き、後半は自由に動けるように自らしました。
私にはここ数年の間に生じた夢があります。そのうちの一つが、多くのドラクエファン同士の繋がりを強化したいというものです。
今回、北東北に行きます。そちらの地方には、ドラクエに対する大変純粋なその情熱に私が敬意を抱いている方がおり、その人はかきおきメモにてそちらの名物料理を薦めたり、手紙にて私が去年の40℃の猛暑を乗り切れた効果的な経口補水液を教えてくれたりしてくれました。けれども、その方は所属チームの交流会やよーすぴ散歩などに参加できなかった無念さも感じていたようです。それならば、星ドラにて炎耐性が上がる効果のある東北の名産品とドラクエグッズを囲んでのまったり系交流会を6月3日か4日にできればと思っています。その無念を恩返しに晴らしてあげたいです。そちらの地理に詳しくないので、そちらの地方在住の方でおススメの場所あれば、手紙かかきおきにでも紹介してください。
これのために、本来なら一泊二日のツアーでリアル仲間と行くところを、あえて全てを私で用意して個人で行動することにしたのです。大げさに感じるかもしれませんが、私の人生に大きく影響する6日間になると思っています。これのための貯金を、スキャンバトラーズで私の隣でプレイしていた人が、私が一番欲しかった武器の聖神剣レクシオンを装備し、バトル終了後に非常に当てにくいマデサゴーラのチケットを当てた直後に「ち、4枚目かよ」と言っていたのを聞いて、悔しい気持ちになりました。節約のために、レクシオンもマデサゴーラも結局当たらなかったですが、今回の旅のために我慢もしました。
もし誰もが求めてやまない理想国家が存在するならば、いわば「理想のドラクエ」もそこには存在する。私はそう考えています。私の脳内では、そのイメージは未だぼんやりした状態の輪郭は思い起こされつつあります。
現在、世界規模で政治上、経済上、その他の側面で様々な問題が起きていますが、それらが将来のドラクエの発展に影響しないとは言い切れないです。しかしながら、それらの問題が解決した後にその「理想のドラクエ」は誕生すると私は信じています。
これを実現するためのドラクエファンの「パーティ」を築いてみたいのです。
また、帰還後は夏に開催してみたいことの準備も開始しようと思っています。
明日からの6日間が今年の良き思い出の上位に入ることを期待します。
では、これから荷作りを始めます。