バアルゼブブは姿形が幼いだけで、魔界での地位はベリアルと同等な大悪魔です。見かけに騙されて甘く見た相手をいたぶるのが趣味です。かなしばりで相手の自由を奪い、ディバインスペルで呪文耐性を下げたところに、マヒャドによって息の根を止めます。そうして刈り取った魂を魔王に捧げる魔界の天才児なのです。
成長するとドルマドンも覚えるようですが、行動は気分任せでギャンブル好き、強い相手に出くわすと逃げ出す問題児でもあります。
実は甘党で特にソーダが大好物だそうです。ソーダさえあれば、ごはんは三杯食べられるそうです。
そんなバアルゼブブを盗賊、天地雷鳴士、戦士、マジカルハットという編成で倒してきました。へびのぬけがらを得るのが目的でしたが、ドロップ率が低めなようで思うように得られなかったです。
今回はモンセロ温泉郷で討伐しましたが、ソーダ好きなバアルゼブブが集まるこの泉は炭酸泉の温泉なのかもしれません。