
フレンドのアーちゃんが夏休みの絵日記を書いていましたが、サボって書き忘れていた日にあった出来事を知れました。
アーちゃんがミューズ海岸に海水浴に来ていました。アーちゃんがプクかき泳ぎを楽しんでいると、ブラックサンタとぬすっとウサギとベビンゴサタンがアーちゃんと一緒に来ていたメイドさんたちの水着を盗んでいったのでした。
「大変なのですΣ(´□`;」
ピンチを聞き付けたアーちゃんの知り合いのドワ男がメイドさんたちの水着を取り返そうと颯爽と現れましたが、
「あら、素敵なドワ男さん」
とドワ男さんに一目惚れしたうみうしに海に連れていかれました。
「大変なのですΣ(´□`;」
「オレに任せろ!」
「これを使うんだ、ククール!」
「サンキュー、ライル!」
イケメン2人が魔物達を蹴散らしました。
「ありがとうございます。」
「ふっ、例には及ばないさ」
ククールというイケメンはアーちゃんのメイドたちを鼻血を垂らしながら見ていました。

海水浴場近くの住人がアーちゃんたちに魔物を蹴散らしたお礼として桃をくれました。

また、宿屋の主人が特別にアーちゃんたちをタダで一泊させてくれました。
ゴロゴロゴロ、ピカッ!ドーン!
夜、雷が鳴り響きました。
「すやーすやーなのですZzzz・・・」
アーちゃんの横で桃が割れて中から可愛らしい人形が出てきました。

「アーちゃん、あ・そ・ぼぉー…
つづく