究極のカレーを求めて野営地を回る小悪魔のカレーサタンに会ってきました。この姿へと転生する前、活きのいいカレーを求めて、おおにわとり、オニオーン、ダンスキャロット、ガップリンを素材にしたカレーを作ってみたものの、味に納得がいかないどころか、モンスターを保護するまもの使いたちにそうした素材のカレー作りを阻止されたようです。
けれども、究極のカレーへの渇望心は消えず、レンダーシードが隠し味として良いという話を聞いて、レンダーシアの野営地を周回しているのだそうです。
リャナ荒涼地帯にある滝を臨む集落に今回のカレーサタンがいました。薪で温められた鍋の中身はなんなのでしょうか?
カレーサタンが眺めているので、やはりカレーなのかもしれません。