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【ネタバレ注意】
バージョン5までいよいよ残り2ヶ月を切りました。それまでにメインシナリオとの繋がりが深そうなクエストはクリアして、物語の謎を解明したり、伏線を回収したりしたいところです。
今回は現・王都キィンベルにいるレグルさんの依頼です。
レグルさんはリンジャハルの大災害から救出され、エテーネ王国に移住した1人でした。大事な人にもらったペンダントを探してきてほしいと頼まれました。それを持つのはレグルさんを救出したエルシドさんではないかと推測します。
エルシドさんに話を聞きましたが、ペンダントは持っていませんでした。ただ、救出時にレグルさんが音楽祭のパンフレットを持っていたというので、返すように頼まれました。
パンフレットをレグルさんに渡すと、災害時の心身両面のショックで一部喪失した記憶が少しずつ戻りました。かつて、レグルさんは音楽祭を企画し、シャンテを招待しましたが、大災害によりシャンテが亡くなるのを目の前で見てしまったことなどを語りました。
ペンダントについてレグルは思い出します。劇場で落としたとのことで、リンジャハル海岸に行きました。
リンジャの塔の東側にてペンダントは見つかりました。ペンダントはレグルの書庫の鍵でもあり、それを使ってレグルの書庫に行きました。
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カニカニ音頭とかカニカニ銘菓など、カニを特産品としてリンジャーラがなんとかリンジャハルの財政を立て直そうとしていた記録に加えて、レグルの記憶の結晶も見つかりました。
レグルの元に戻って結晶を再生しました。
実は、弟パドレの才能に対する嫉妬や憎悪に満ちたドミネウスが、リンジャーラに対してパドレは傲慢でリンジャハルを征服しようとしているとデマを吹き込んでいたのでした。
これこそがリンジャハルの大災害の真相だったのでした。
もし真相をきちんとリンジャーラに伝えられていたらあの悲劇は止められていたかもしれないと悔やむレグルでしたが、真相解明に付き合ってくれた例に下の肖像画をもらいました。