【ネタバレ注意】
スキャンバトラーズにてリソルが装備する魔槍ケラウノスのチケットが当たりました。私が現在持つスキャンバトラーズの武器チケットの中では最強で、そちらでのメイン戦術の大幅な強化にも繋がりました。
そこで、それの発祥となったリソルの写真でも撮りに行こうと思って、アスフェルド学園に久しぶりに行ってきました。
ところが学園シナリオの現時点ではリソルは離脱中だったので、会うことができませんでした。そこでこちらの物語を進めることにしました。
シナイジッチ教頭の野望を止めるため、講堂地下の遺跡にて次の彫像を調べていましたが、リソルが魔族だと判明しフウキを離脱しました。
最後の彫像からはフウキの証を望む声がしてきました。しかし、フウキのメンバーが証をかざしても何も起きません。ただ、リソルの証のみはリソルが壊してしまったために使えません。ミランがもしかしたら反応するのはリソルの証ではと推測し、アイゼルが直すと言います。
修理に必要なアイテムはマリガンという生徒の持つ聖銀のかけらと、鍛冶室にある特別工具セットです。
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アイゼルの頼みならと2つのアイテムはすんなり手に入り、リソルの証は修理されます。複雑な装飾のされた部分が破損していたようで、修理には少し時間がかかりました。
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彫像にリソルの証をかざすと反応して、宿願のカギになりました。
「壊れやすいのは物だけではなく人間関係も。ただ、直したいと思えば直せると思う。」
アイゼルが言いました。
カギ穴にカギを差し込むと封印の守護者になっていたしにがみきぞく2匹が現れました。ここのしにがみきぞくたちはベギラゴンを唱えてきました。ラピスが耐えきれずに倒れる場面もありましたが、天使の守りの効果で復活しました。戦闘はとりあえず勝利しました。
戦闘後にリソルの残留思念が出現しました。はじめは高位魔族の彼がなぜ人間と手を組まなければならないのか不満を抱いていました。人間は困難にぶつかるとすぐ諦めて言い訳するだけのくだらない生物だと思っていたそうです。しかし、フウキのメンバーのそれとは異なる面に触れて、学園での生活が楽しくなり、魔族のリソルを受け入れてくれるのではないかと思うようになったそうです。けれども、やはり人間と魔族は一緒にはいられない。そうではあっても、できることなら一緒にいたいというのがリソルの本音でした。
リソルの本心を知り、フウキのメンバーは学園長が他の生徒の安全を考慮してリソルが監禁されている部屋に向かうのでした。
そんな中、ラピスにはリソルの暴走を止める手立てがあるようですが、メルジオルは用いないように忠告していました。