![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
【ネタバレ注意】
バージョン5開始までに少しでも物語に関わるクエストはクリアしておきたいと思っています。
今回はバージョン4の物語の後日談クエストの一つです。
錬金術師のゼフから内密にある人物を救ってほしいと頼まれました。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
その人物とはなんとベルマでした。
黄金刑事件の騒ぎの中でゴールドマンに殴られたダメージと指針書を紛失したショックで、ベルマPTSDのような状態になっていました。
ベルマの指針書を見つけられないかとゼフから頼まれました。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
エテーネ王宮がキュロノスによって変貌した時獄の迷宮に行くと、ベルマの指針書がゼフの推測通り見つかりましたが、ボロボロになっていました。
それをゼフが錬金術で修復することになりました。材料は岩とびあくまやフーセンドラゴンが持つアモールの水とじめじめバブルの体表に付着することがあるトキミダテの種子です。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
じめじめバブルたちを倒してアイテムを取ってきました。
しかし、完全な修復には至りませんでした。指針書を渡したドミネウスの直筆の書かれた物が必要らしいです。
再び時獄の迷宮に行き、ドミネウス直筆の回顧録を見つけました。
そこに書かれていたのは意外な事実でした。
ドミネウスはマイナという庶民の娘と恋に落ち、娘が生まれました。しかし、マイナの指針書に自害せよと書かれていたため、マイナは自害しました。2人の関係を快く思わない父王が指針書を改竄したのではとドミネウスは時見の箱に問うものの、改竄不可能という返答でした。
指針書の示すまま生きるうち、ドミネウスは妃を得て、いつしかマイナを失った苦悩と2人の間の娘のことを忘れていきました。
ゼフはその回顧録の思念を分離して、ベルマの指針書に注いで、修復完了しました。
ベルマに指針書を渡すと落ち着いたのでした。孤児だったベルマにとって、指針書は親代わりでした。
その後、ドミネウスの回顧録をベルマに渡しました。自身やドミネウスの真実を知り、指針書に縛られてきたこれまでの人生がまやかしだと知ったのでした。運命を翻弄された憎しみを反動に、今後は自由に生きていくと決心したのでした。
そして、ゼフに「すまなかった」と伝えて欲しいと私にベルマは頼むのでした。
ゼフはベルマを救えてよかったと言います。
そして、三代前の王立アルケミア所長のジデンが万病に効く薬を作るために数多くの孤児を集めて非人道的な実験をしていたようです。ベルマもその中の1人でした。その後にワグミカが所長となり、そうした実験はなくなりましたが、ゼフは償いのためにリンカやシャンテなど孤児を預かることにしたのでした。ベルマもそうしたかったらしいです。
ゼフから例に時の指針書のレプリカをもらいました。万一ベルマの指針書が修復できなかった場合に備えて作ったらしいですが、不要になったのでもらいました。