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ドラゴンクエストの世界にはまだまだ知らないことが多いですが、最近私が新たに知ったものや改めて触れたもので気にかかったものなどをまとめてみたいと思います。
【パープルロータス】
プクリポ族に伝わる究極闇属性呪文だそうです。闇属性の魔法弾を五連続放ってダメージを与えつつ、命中した敵の闇属性耐性を下げる呪文です。
神器パナパナを星ドラで得ましたが、これを装備することで詠唱可能になります。神器パナパナには他にマヒアロスやミナカトールをセットもできます。
目的のためには犠牲も厭わない闇の部分も隠し持つフォスティルに代表されるプクリポの裏側が反映されているようにも感じます。
【ギガジャティス】
敵味方全員にかかっている補助効果を全てかき消したのち、少しの間、敵味方全員が一切の呪文を強制的に使用不可能似する呪文です。
先日3DS版のドラクエ7をプレイしたとき、この呪文をまだ覚えていなかったことが判明したので急いで習得してきました。PS版のときは覚えましたが、まさかリメイクのこちらは習得させていなかったのはびっくりでした。
ただ、名前は強そうなのに使う機会がなく、ドラクエ7以外では私の記憶の範囲では登場していない呪文です。
ちなみに、本年得たすれちがい石版をチェックしました。受信したのは何ヶ月も経過した中でたった8枚でした。その中の1枚は北東北に6月に来た際に受信したものがありました。社会環境上、東北は何気にドラクエ熱が強いのですが、ほとんどすれちがい受信がなくなったこの時期に人口密度の低い地で受信できたのはその証明と思わされました。
【ごうけつぐま】
上述の北東北の地ではごうけつぐまのモデルとなったリアル生物が頻繁に出没しているようで、ドラクエウォークプレイ時は特に気をつけていただきたいところです。今月上旬、ドラクエ3でごうけつぐまに遭遇した際に、遊び人が武闘家の目の前で指をくるくる回し始めて、武闘家が目を回して混乱してしまい、その隙にごうけつぐまが遊び人を殴りつけてHPの4分の1を奪う出来事がありました。遊び人の遊びの因果が回り巡って遊び人自らに災いが訪れたこの出来事にクスッとなりました。
ちなみに、ごうけつぐまと同属のグリズリーがソードクラッシュやキャンセルショットといった前衛の技巧的な行動を得てどこパレに魔王たちと同ランクで登場したのは驚きです。
【呪いのベホマズン】
スーパーライトの超魔王系の新モンスターに邪神官ハーゴンが出ましたが、そのハーゴンが使う呪文です。味方全員を特大回復させると同時に敵全体に災いの呪いが降りかかりやすい状態にするとんでもない呪文です。デスマスターが将来的に覚えてもよさそうです。
【盲目の三魔女】
ドラクエ2の世界にて水の羽衣の素材や道具を管理する存在が判明しました。このような人物もいたのだとこれも驚きです。
【ルビス】
星ドラとのコラボにてドラクエ10でルビスのローブが出ました。そのルビスはドラクエの作品ではあまり目立たないです。
そのルビスと他の登場人物の繋がりは色々と判明してきましたが、謎なのはアレフガルド創造の時期と理由です。様々な整合しない説が乱立しており、それを知りたくもなります。
【ポイズンキッス】
ドラクエ2と11に登場するマンイーターと同属の植物系モンスターです。2つの作品の間の時代の物語である1と3の世界にポイズンキッスが登場しないのは、この時期は魔界に逃げていたのかと色々想像が膨らみます。
以上、ドラクエに関して最近心にかかった事柄でした。