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遊び人、いたずらもぐら、デスマスター、天地雷鳴士という編成で週替わりクエストに行ってきました。
死霊に幻魔とたくさん呼ばれてわちゃわちゃと賑やかな戦闘になりました。
倒してきたのはホラービーストとバッファロン。以下、これら二種の生態を改めて記しておきます。
【ホラービースト】
ホラービーストは怖がりな子を脅かすために作った怪談に登場する架空の魔物が、噂と共に広まるうちに、いつしか人々の恐怖心のエネルギーによって具現化したモンスターです。
旅人を、おぞましい鳴き声で怯ませたり、睨み付けてマヒさせたり、眩しい光で目を眩ませたり、メダパニダンスで精神を侵食したりしたところに、マヒャドで攻撃します。
また、太い腕を振り下ろしたり、両腕で羽交い締めにしたり、テンションを下げる打撃を放ったりします。さらに、見た目はそのままで系統を変える術も使え、系統を対象にダメージを増やす効果に対抗できます。
【バッファロン】
「黄金の魔獣」の異名を持つバッファロンは凶暴で知性に欠けていそうな外見ですが、実はテンションを自在に操作する計算高さがあります。これは、バッファロンがグレイトホーンから進化したという説から納得ができます。グレイトホーンはアストルティアやナドラガンドでは生息が未確認ですが、メラミ、ライデイン、タメトラといった呪文の詠唱に、体技封じの息を吐き出したり、攻撃命中時に発生する効果を無効化する体質を持っていたりと、知性的な面のあるパワーファイター型のモンスターです。そして、バッファロンへと進化する中、呪文を唱える魔力は消失したものの、それを操った知性は遺伝したため、テンションの上げ方が発達したと思われます。なお、バッファロンは超ちからためで一気にスーパーハイテンションになった後でかちあげを決められた日は良い睡眠が取れるらしいです。最近の発見ではバッファロンはサンドブレスを吐き、ボルケーノハザードという限界突破の必殺技を持つようです。また、相棒とも言えるモヒカントと共に、ナーグルカナンと呼ばれる連係集中攻撃で敵の守備力を下げつつダメージを与えることもするようです。
時折、畑荒らしのために農村地帯に現れることもあるようです。