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旅芸人のレベルが100になりました。
メタスラボスコイン1枚とはぐメタコイン3枚による魔法の迷宮一周の間にレベルアップしました。
バージョン5からはスキルシステムの改良により、これまでスキルポイント不足で扱えなかった職業が扱いやすくなりました。
バージョン4までは一職を決めてそれを突き詰めて、キャラに個性を出していく育成方針で、やりなおしの宝珠はあくまで「どうしてもやりなおしたい」という場合の緊急で貴重なアイテムでした。
バージョン3.1前期まではこれが上手く機能していましたが、バージョン3.1後期に突貫工事的に実装された常闇の竜レグナードの登場以来、一職集中型のスキルシステムとコンテンツの性質が噛み合わなくなってきました。例えば、レグナードの場合はパラディン、魔法使い、僧侶を元からスキルを振って育成していた人以外は、冒険の書を消すかのように今まで努力を水に流して周囲に合わせてその三職に切り替えるか、自己のスタイルを貫き続けるかの二択を強要されたように私は思っていました。
バージョン4になるとスキルシステムとゲームコンテンツの間の溝は聖守護者の闘戦記に見れるように大きくなってしまいました。
けれども、バージョン5のスキル改修によって、それまでのスキル状況を弱体化させることなく、スキルポイント不足でバージョン4までは表に出ることのなかった職が顔を出しやすくなりました。特にパラディンと旅芸人は新武器スキルでより楽しくなり、バージョン5のシナリオそっちのけで育成しています。
バージョン5の新しいものより、バージョン4までのやり残しを新スキルシステムの下でこなすことが今のプレイ状況です。