普段は猫の学校の校長で、裏の顔はギャング団に対抗するニャンレンジャーのボスというたれキナリ太猫を撮りました。太猫はこっちおいでのしぐさをするときちんとその場にいる利口な種です。細い猫たちはきまぐれで一時的に近づいてもすぐにどこかに行ってしまいます。
ちなみに、うちに住み着いている雄猫がいつのまにかびっくりするような太猫になっていました。日頃は外をあちこち歩き回り、餌の時間に必ずやってくるわけでもないので、運動量は十分な感じがしています。それなのに久々にひなたぼっこしている姿を見て、異様に体が大きく丸くなっていたので、どこで何を食べてきたのか不思議に思います。