【ネタバレ注意】
来月あたりバージョン5.1が来そうな印象ですが、そろそろシナリオを進めようと思いました。ちなみにバージョン5の物語はバージョン4と違ってテンポよいです。キーパーソンの魔王たちの性格が余計なものを省いているような感じです。
シリルがアストルティアに持っていかなければならないものとはコンパスでした。シリルの正体は魔王アスバルで昔ゼクレスに宝石商として滞在していたユシュカとは知り合いでした。
アスバルのアストルティアへの執心を知り、ユシュカはアスバルにコンパスをアストルティアを旅できるように与えたのでした。
「俺がお前を自由にしてやる」というユシュカに対して、アスバルは「勝手に去った裏切り者は信用できない」というのでした。
そこへ、兵士が来ました。私たちを捕らえようとしていたので、秘密の抜け道を通って滝見の広場から脱出を試みました。
しかし、広場にはエルガドーガがいました。抜け道の扉が開くとエルガドーガの杖の宝玉が光る仕組みでした。
ユシュカはエルガドーガに追放されていたという事実が判明。アスバルを大魔王にするためにユシュカを追放して彼女にとって都合の悪い影響をユシュカに与えないためでした。エルガドーガの策略によりユシュカとアスバルには行き違いが生じたのでした。
そんなに行きたいなら魔界統一後にアストルティアに攻め入ればよいというエルガドーガに対して、アスバルは激昂の巨人レイジバルスを召喚しました。しかし、エルガドーガがアスバルの首飾りに魔力を送って、アスバルとレイジバルスを操り、こちらを始末しようとけしかけてきました。
レイジバルスの攻撃の威力と範囲は広いので避けるのが大変でしたが、いわば、ザオリクの使えるバトルマスターのようなユシュカとの共闘でレイジバルスを倒せました。
アスバルに自由などないと言い張り、エルガドーガが一時退散しました。
アスバルは魔仙卿のもとへ行く決意を固めました。
大魔王になり、母の支配を破り、望みを全てかなえるために。