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【ネタバレ注意】
昨年末にバージョン5.1に出てくる新キャラクターと新エリアの情報が公開されましたが、まだ正式な日程は未定なバージョン5.1の開始日が近づいている証拠といえます。
そこで、バージョン5.1には間に合うようにバージョン5.0のシナリオを進めることにしました。
魔王ヴァレリアの支配するバルディスタ要塞に来ました。魔族たちに加えて、ファラリスブル、ヒッポキング、アッシュリザード、ソードフライヤーといった魔物だらけの都市でした。
ユシュカがヴァレリアについて説明します。ヴァレリアは戦闘力、指揮力、判断力、あらゆる面で圧倒的な強さを持ち、死を運ぶ氷の魔女と呼ばれているそうです。一筋縄ではいかなそうですが、なんとか会談にこぎつけたいとユシュカは考えています。
一匹のソードフライヤーが、ヴァレリア帰還を叫びました。話しかけるチャンスと思いましたが、突然ヴァレリアが滅したジャムール王国の王子ダルが復讐のためにヴァレリアにかかっていきました。その刃を素手で捌くヴァレリアにダルは殺されました。力量を自覚しないから滅んだと言い放ち、ヴァレリアは城に戻りました。
私たちが城に入ろうとするが、アストルティア侵攻の際に襲撃犯がいたために厳戒態勢で、許可のない者は今は誰も通さないとのことでした。許可なき者がダメなら、許可取ればいいとユシュカは考え、方法を探すために城下町に向かいました。
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情報収集のために酒場に行くとミゼリという店員から、ヴァレリアの側近のヤイルがガレーの工房にいることを聞きます。
ヤイルはガレーに魔瘴石が届かない理由を問い詰めていました。魔瘴石が取れるブラニック採掘場が盗賊団に占拠されており、討伐に向かった傭兵もやられたようです。
討伐を手伝おうかと提案するユシュカに対して、何か目論見があるのかと疑うヤイル。ユシュカはファラザードの使者であり、ヴァレリアの強さはこちらにも伝わっていると話すと、ヴァレリアを褒められたことが嬉しいヤイルは盗賊団討伐を条件に入城許可をなんとかすると約束しました。