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【ネタバレ注意】
もうすぐバージョン5.1が始まるため、体調不良で公事も休んでいるため、これを機としてバージョン5.0のシナリオを進めることにしました。
ベルトロのアドバイスを受けて月明かりの谷に行きました。そこにあったのはヴァレリアの建てた孤児院でした。こどもを丸々と太らせて食べようというのかという想像を口にするユシュカに対して、そんなことをヴァレリアが聞いたら真っ二つにされるとグレシア院長が返しました。
院長が昔話をします。1000年前にネロドスがアストルティア侵攻に赴き、勇者アルヴァンに敗れました。支配者なき魔界は混乱して内乱が起きまくったようです。ヴァレリアは目の前で両親を殺され、幼き日より命懸けで戦い続けてきたのだそうです。内乱はマデサゴーラ就任を機に終わりましたが、アンルシアに倒された後、魔界は再び戦乱が吹き荒れそうになっています。ヴァレリアの厳しさはあの惨苦を民に味わせないためであり、ヴァレリアほど身を粉にして動く魔王はいないと評価します。
ヴァレリアが孤児院に来ます。こどもたちが嬉しそうにヴァレリアを囲みます。そこを私たちに見られて少なからず動揺するヴァレリアでした。違う場所なら殺していたと言い残してヴァレリアは去りました。
ヴァレリアとのやり取りを見ていたこどもたちはユシュカがフラれたと思って、言いたい放題のツッコミをしました。
こどもたちにヴァレリアの好物を尋ねました。宝石、フルーツタルト、はかいのつるぎ、みなごろしのけん、たかいたかいなど答えてきますが、最後の1人がバルディジニアの花はどうかと答えてきました。
花のあるターボル峡谷に行きました。ばくだん岩・強を蹴散らしながら、奥地でバルディジニアの花を摘みました。
それをこどもたちに渡すと手紙とひとまとめにした「仲良しセット」を作ったのでした。
これを持って、再度ヴァレリアに謁見です。