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【ネタバレ注意】
もうすぐバージョン5.1が始まることに加えて、体調不良で公事も休んでいるため、これを機としてバージョン5.0のシナリオを進めることにしました。
どこかに勝手に出かけてしまったユシュカを探すことになりました。目撃情報からユシュカはザードの尖塔にいると言われたので向かいました。
塔に繋がる遺跡内で改造に対して技術者がこだわりすぎて強くなったメタッピー・強や、魔王ですら扱いに苦労すると言われるしびれだんびら・強などを蹴散らしながら進みました。
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尖塔の最上階に着きました。
ユシュカが色々語ります。
魔界南部は砂漠なため、豊富な実りが期待できないので、交易で生計を立ててきたとのことです。ユシュカは宝石商の子として各地を回っていました。しかし、侵略、内乱、天災、いずれにせよ皆その兆しを先送りにして数々の栄華を極めた国々は瞬時に亡ぶのをユシュカは数多く見てきたのでした。
そこでユシュカは魔界の誰もしなかった方法で理想郷を築くと決意し、それによってできたのが砂の国ファラザードなのだそうです。
しかし、ユシュカの野望はファラザードだけに留めるつもりはなく、魔界全体を刺激的で面白い世界にしたいのだそうです。それを成し遂げるためにユシュカは大魔王になりたいのだそうです。
翌朝、大審門に行く前にユシュカとナジーンが言い争っていました。夜中に兵士、住民、挙げ句の果てに犯罪者まで巻き込んでのどんちゃん騒ぎをユシュカは起こしていたようです。
ナジーンが諭します。
「常識に捉われないのは美徳だが、国家の平安を乱しては本末転倒。シシカバブ団のように不満を持つ者が納得いく答えを示せてこそ統治者では?」
その後、大審門に着いてからの作戦会議です。大魔王としての資格を試す数々の試練があるだろうとナジーンが言います。
「俺の器の大きさを見てもらう!」
そういってサントハイムの姫みたいにユシュカは飛び出して行きました。
「あんな行儀の悪い大魔王がいるものか。我が主をよろしくお願いします。」
いよいよ大審門が開くのでしょうか?