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【ネタバレ注意】
もうすぐバージョン5.1が始まることに加えて、体調不良で公事も休んでいるため、これを機としてバージョン5.0のシナリオを進めることにしました。
大魔王希望者たちが大審門の前に集っていました。アスバルとヴァレリアも来ていました。
「大審門よ!役者は揃ったぞ!魔仙卿への道を開くがいい!」
ユシュカがそう叫ぶと門の奥より声が聞こえてきました。
「相克する天運を持つ者集いし時、大魔王への道は開かれる。今こそ時は満ちた」
門が開き、大魔王になりたがっている魔族や魔物が一斉に駆け出します。しかし、ヴァレリアが氷の一閃で力不足なものを一気になぎ払いました。
「この大矛を受け止める覚悟のある者だけ登ってくるがいい!」
ヴァレリアの力の前に、それでも進む者、諦める者、攻撃で気絶した者と、様々でした。遅れてやって来たシシカバブがおどおどしつつも大審門を抜け、ベルトロは部下に何かを命じて先に進ませ、おにこんぼうの影にいて助かった商人テンツクも門の奥に入りました。
大魔王決定戦が始まりました。