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【ネタバレ注意】
グランゼドーラにいる歴史学者フィロソロスがエテーネ王国建国の祖レトリウスについて調べてほしいと頼まれて、5000年前のエテーネ王国でレトリウスについて書かれた石碑を調べてきました。
マデ氏族の若者だったレトリウスは成人の儀として獣の王ムザークを倒しに行きました。なかなか戻らないため、ムザークに殺されたと民は嘲笑っていました。しかし、1か月後にムザークの牙を携えてレトリウスは戻ってきて、一族の長になりました。
その後、偶然知り合ったキュレクスと友人となります。旅の途中で救ってくれた礼にキュレクスはレトリウスのために力をふるうと決意しました。
キュレクスの予言で水源と狩場の拡大のためにディプローネ高地の毒竜ガズダハムの討伐にガズダハムの苦手な天候時に倒し、エテーネの領土が広がりました。
その後、錬金術が得意なケミル氏族を加えて、エテーネの生活は格段に向上しました。特にケミル氏族のユマテルは優秀で、キュレクスとユマテルはレトリウスの双翼となりました。この3人による治世が始まった時点がエテーネ王国の始まりでした。
この報告にフィロソロスは満足し、イエローオーブをくれました。
なお、私の時渡りの力をフィロソロスに口を滑らせて教えたのはホーローだそうです。