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【ネタバレ注意】
バージョン5.0のシナリオをクリアしたのと、インフルエンザ休養の期間が終わるとシナリオ・クエストに割ける時間が限られる可能性があるので、シナリオ系コンテンツに取り組んできました。
アスフェルド学園第8話のクライマックスです。
リソルとの絆を確認したフウキのメンバーはリソルを連れ戻しに学園長が安全のためにリソルを監禁した空き教室に行きました。しかし、何かが砕けた音がして、中に入るとリソルはいませんでした。
リソルは暴走し、屋上にいました。バウンズ学園長が光波でリソルを始末しようとしますが、アイゼルが止めました。フウキの絆でリソルを止めるという決意を見て、学園長は目隠しの結界を張りました。
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魔族リソルとの戦闘開始です。闇と雷の攻撃はかなりの威力でしたが、なんとかリソルを倒しました。
こんなにボコボコにしたのは日頃の俺への恨みかとリソルは皮肉ります。いつ暴走するか分からないから魔界に帰るというリソルに、危険だからやめろというメルジオルの忠告を無視したラピスがリソルから魔力を吸って、リソルが暴走しない状態にしました。
リソルに修復したフウキの証を渡し、
「お前は今まで俺たちを助けてくれた。人間だろうが魔族だろうが関係ない。」
とアイゼルが言うと心動かして、リソルはフウキに戻りました。
学園長がまるでニンニクぎょうざを用意して、これでも食べて全てを白状しなさいと言うかのごとく、リソルの入学目的を質問してきました。
魔界でも穏健派のリソルの主はアストルティアに住む人間に深い興味を抱いており、主の指示で学園に潜入して人間の力や将来性を調査するのが目的でした。主の正体はもしかしたらアスバルではないかと思いつつ、リソルの報告書はアストルティアの発展に寄与すると判断したバウンズ学園長はリソルの在学継続を認めました。
しかし、遺跡に次の鍵穴が出現しないため、フウキの活動はしばらく休業です。
メルジオルが校舎裏でラピスに警告します。
今なら見逃す。もうワシに逆らうな。
鍵穴が出現しないので、フウキのメンバーはジャージに着替えて校庭の落ち葉の片付けをしました。集めた落ち葉に火をつけて、焼き芋を食べました。アイゼルが焼き芋を落としますが、みんなで割り分けて渡しました。こんな日々を将来思い出すのだろうとフウキのメンバーたちは思っていました。