スライム軍を率いるヒゲ自慢な天下の大将軍のスライムジェネラルと戦ってきました。
編成はレンジャー、バトルマスター、魔法戦士、僧侶でした。将軍のゆびわが未完成なこととチームクエストに「スライムジェネラル討伐」が出たことから挑んできました。
スライムジェネラルの本体は下のスライムで、人型兜を操って戦います。元々は青い体をしていましたが、どんな時でも心に灯している戦いの炎により、体色が深紅に染まったファイタースライムです。全世界を戦場に変え、その戦場を縦横無尽に駆け巡るためにかつての9人(匹?)の仲間を探しているそうです。とある冒険者に会う以前は無敗記録を更新し続けていたそうです。
「ジェネラル二刀流」の創始者であるスライムジェネラル。戦闘ではそれのスキルで習得したWアタックに風刃やスパイラルラッシュ、ジェネラルブレイクといった剣技、イオグランデ等の呪文、ジェネラルプレスやメテオストライクで戦います。さらに、爆氷の剣技も身につけています。武器を破壊されたときに備えて、ばくれつけんもできます。また、わざと遅く動き、先手を仕掛けた相手にカウンター攻撃を当てることもあります。
時にスライムベホマズンをはじめとしたキングスライム属を呼んで共に戦います。
今回の戦闘でツメレンジャーの新たな利点に気付けました。サポート仲間の魔法戦士のフォース使用頻度を減らせることです。弓のダークネスショットなど特定の属性耐性が下がるとその対応のフォースをサポート仲間の魔法戦士は優先して使いますが、それによってフォースより優先してほしいことがあるときにそちらをしません。また、属性耐性低下の効果継続時間はそれほど長くないため、わざわざそのためだけにフォースを切り替えるのもどうかと感じていました。
ツメには特定属性耐性低下の特技がない点は魔法戦士の業務軽減上良さそうに思えました。
赤色の宝箱の報酬は将軍のゆびわの破片1個でした。