![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
ぬおー!
ライアンの真似をしてみました。
明日はドラクエ4が発売されて30年目になります。星ドラの方でドラクエ4の30周年記念イベントが開催されていたので、発売日を確認したら、11日なのでした。
ただ、私はドラクエ4はオリジナル版であるファミコンの方ではなく、リメイク版のプレイステーション版が初プレイでした。システムよりシナリオを楽しむ作品のため、個人的にはやり込み要素は薄めで、全キャラ最高レベルにはしなかったと思います。
当日誌ではドラクエ4について心に浮かんだドラクエ4のワードを軸に二千字以内で取り止めなく記していきます。
【ブラックマージ】
私の知る範囲ではドラクエ4にしか今のところ登場していないモンスターです。せかいじゅの葉を無限使用できるので、経験値稼ぎの相手の1つとして良く戦っていました。
【ヌーデビル】
まさかのドラクエ7からやってきたモンスターです。プレイステーション版に追加された第6章に登場しますが、リメイク版ドラクエ3のダークトロルやバラモスエビル、てんのもんばんたちような作品内の同属別種が6章に出るのかと思ったら、ドラクエ7からの参戦で驚きでした。
【イムルの村】
ドラクエ史上初の学校が登場する村で、ここのこどもたちの捜索と救助がライアンの任務でした。個人的にはエルシオン学院やアスフェルド学園はこれに端を発していると思っています。
ちなみに、ドラクエ4コマにて越後屋サイバン先生の描いたイムルの教師は私にオートバイの英訳を教えてくれた教師にそっくりです。
また、夢の中でロザリーが出てくる宿やベホイミンによる無銭飲食事件などシナリオクリアにおける必要条件ではないけれども、様々なイベントが発生する賑やかな村です。
【はじゃのつるぎ】
トルネコが独立前に働いていた武器屋で客から買い取ると購入可能になる第3章最強の武器です。最初のうちは仕組みがよくわからずに店番を勤めていて、買い取ったはじゃのつるぎを売っていました。
【レッドドラゴン】
ドラクエ4からは離れた話になりますが、私が初めて購入したバトエンセットに入っていた鉛筆の一つがレッドドラゴンでした。当時はまだドラクエ4をやったことがなかったので、こんなモンスターもいるのかと思っていました。この鉛筆にあるこうねつガスの特技はドラクエ4で出た後はしばらく登場しない幻のような特技でした。近年は容量も増えたことで特技数が複雑に急増したので、こうねつガスはどこかで見た気もします。なお、バトエン界では後に別の鉛筆としてレッドドラゴンが再登場したときにはグリーンドラゴンやブラックドラゴンとのコンボも可能になりました。
【アリーナ】
5章まではかなり強いですが、6章でピサロの加入と特技が何もないことがきっかけでメインメンバーから外れてしまいました。
後の作品で分身拳や閃光烈火拳などの技を使うようになりましたが、それらがあったらピサロ との座席争いはどうなっていたのでしょうか。
【コロゴロ】
ホフマンが作った町に移民としてやって来る荒くれ姿の自称探偵。インチキ推理で冤罪を作りまくっているようです。ストーリーに全く関わらない脇役中の脇役ですが、後にリメイク版のモンスターズ2にも登場し、イルとルカを犯人扱いすることもあります。カンダタやルイーダなどのような有名人にいつかなるのでしょうか。
【つかいま】
4章限定出現の通常モンスターで、リメイク版では気を付けないとモンスター図鑑への登録ができなくなってしまいます。
【和菓子】
ドラクエ4そのものにはないですが、星ドラのドラクエ4イベントではスライムの団子と柏餅が登場します。団子はよもぎやみたらし、メタルが、柏餅はこしあんにみそあんとバリエーションもあります。ドラクエ10の料理アイテムと扱いや効能は同じです。
他にもミネアやピサロやクロスボウやオックスベアなど色々と語りたいですが、今回はこの辺で。テンの日の要素と同時にドラクエ4にちなんだ何かをして、発売30周年を祝うのも良いです。