魔界にいるモンスターはどれも経験値が多いことと、魔因細胞のドロップ対象でもあるので、何かの折に戦いたいと思えます。
今回はその2つに加えて、チームクエスト「水系討伐」も兼ねて、ジャリムバハ砂漠にておばけヒトデ・強と戦うことにしました。
おばけヒトデは、5本ある腕のうち2本を足のようにして歩いたり、ブーメランのように飛んだりして移動ができる、鋭く頑丈な歯を持つカラフルな巨大ヒトデの魔物です。鋭く頑丈な歯を持っていて、サンゴや貝がらをバキバキと食べるそうです。特に大好物なのがウニだそうです。なお、そのおばけヒトデはオクトリーチに食べられ、そのオクトリーチはグランドシャークやまさかりぞくに食われるという食物連鎖は確認されています。
右下の腕で蹴りを放ったり、覚えたての ふしぎなお相手に覆い被さるように体当たりしたり、覚えたての不思議な踊りを踊ったりします。中にはメラを唱えられる個体もいるようです。体内には毒素があり、成長するとそれを駆使して攻撃したり、スカラで体を硬化させたり、鉄砲水を発生させたり、不思議な踊りの他に呪いのルンバを踊れるようになったり、メガンテを唱えたりすることもできるようになるそうです。
魔界には、種目名は不明ですが、おばけヒトデを投げて飛距離を競うスポーツがあるらしく、それの記録保持者はギガンテス・強とのことです。また、魔界のおばけヒトデは邪封の宝玉を作るのに必要なゲフェンダイトを持っています。
まもの使い、旅芸人、デスマスター、僧侶の編成で100匹以上倒してきました。魔因細胞のかけらもいくつか手に入りましたが、輝晶獣に挑むにはまだまだ足りません。チームクエスト「水系討伐」はとりあえずクリアできました。