翼を退化させる代わりに長く発達した脚で、大好きな新鮮な空気と冷たい風に当たりに色々な山を登っているアカイライと戦ってきました。
その昔アカイライは、海に沈んだ超高度文明を誇った大陸国家で開発された邪悪な精神を呼び寄せる念像投影器が封印されている塔や会話が可能な馬と共に生きる狩猟民族が暮らす村で有名な大平原地帯に生息していました。その時代において、アカイライは賢者になるための悟りの書を持っていました。そのことに倣ってなのか、アカイライの白宝箱の中身がさとりのころもシリーズになっています。実はドラクエウォークの方で運良くさとりのころもセットが一通り揃ったので、こちらでもマイコーデ用に得てみようと思ったのでした。そのための討伐です。
アカイライは、その大きな目で捉えた冒険者を素早く鋭い嘴で突いたり、ジャンプして上空から体当たりしたり、鉤爪付きの足で蹴りあげたりして痛めつけた後、得意のバギ系呪文でトドメを刺します。ドルマ を使う個体もいるようです。さらに逃げようとする冒険者に対しては、おたけびで怯ませて逃げる意欲を奪ったり、仲間を呼び寄せて集団で襲いかかったりします。
さらには真っ赤な嘘をついて敵を安心させた隙をついて、始末するという卑怯で残虐な点もあります。
昨日はアカイライと戦うだけで終わりました。さとりのころもセットは白宝箱自体が出なかったです。