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【ネタバレ注意】
4月になりましたが、バージョン5.2の開始が近づいているため、メインシナリオを少し進めることにしました。
このペースでバージョン5.2に間に合うかは疑問ですが、なんとかしたいと思っています。
ナジーンとの取り引きで、魔剣アストロンの封印を解くために、封印の一端を担うデリウム軍団長の亡霊に話しかけました。真っ先にゾブリス将軍を迎撃した忠義に厚く血気盛んな魔族で、亡霊になった後も自身が討たれた砦を守り続けています。怨念は誇りを汚されたネクロデアの民の成れの果てなのだそうです。
封印解除を頼むと、卑劣な手段で軍を壊滅させて祖国滅ぼした恐るべき女であるゾブリス将軍の封印解けば、さらなる悲劇が生まれるとデリウム軍団長は解除を拒みました。ただし、ゾブリス将軍を倒す力を持つ証拠を示せば解除を約束するということで、かつてのデリウム軍団長の部下であるさまようよろい・強を3匹倒す試練を課せられました。
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意外と強いさまようよろい・強ですが、3匹を無事に討伐完了しました。
部下の声を聞いたデリウム軍団長は解除を約束しました。
ネクロデアの過去について、デリウム軍団長は語りました。
誇りを守ることを重んじ、汚されることをよしとしないネクロデアと、ただ戦うことを生きがいとし無慈悲な暴力を振るうバルディスタは、両国にいさかいはあれど、戦は避けられていたそうです。その理由は、ネクロデアの高度な鍛治技術と豊富な鉱山資源であり、戦えば無事ではすまないからでした。しかし、ゾブリス将軍の布告無しの夜襲が起こりました。ゾブリス将軍は怪しげな幻術で同士討ちをさせたのでした。
デリウム軍団長らが亡者になったあと、砂漠を越えてきた呪術師により、魔剣アストロンでゾブリス将軍を封印し、それを守る役目を呪術師から与えられたのでした。