![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
【ネタバレ注意】
4月になりましたが、来週辺りにはバージョン5.2の情報公開が始まると思われるため、メインシナリオを少し進めましたが、キリがついたところで、エテーネの村のクエストに取り組みました。
エテーネの村の便せん屋サキは、ガケっぷち村出身です。しかし、村は災厄の王の襲撃で亡美ました。シンイに話したら、故郷をなくした者同士、意気投合したのでした。
アバや村人を懐かしく語るシンイを見て、かつてのエテーネ村を便せんで再現したくなったとのことでした。しかし、アバの姿がわからないので、悠久の幻の中で在りし日の故郷と祖母の姿を見ているはずということで、アバの写真を撮りに行くことになりました。
どこに行けばよいか分からなかったのですが、クエストリストの示す行き先を見て、悠久の回廊に行きました。初めは「なぜここにアバが?」と思いましたが、しばらく来なかったことと、例の浜辺の印象の上書きにより、アバのことをすっかり忘れていました。
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悠久の回廊で幻のエテーネの村に行きました。
「なんじゃいきなりわしの写真を撮って」
驚くアバでしたが、私の瞳の中に新たな故郷の姿を見て、こちらが進むべき道を見つけていると確信したのでした。
アバの写真を見て、エテーネの村の便せんが完成しました。
「幾度となく思い出しては、心の内に残る思いが色濃くなってゆく。残された者が前を向くことで、故郷も生き続けるのだと信じている。」
サキは便せん作りに込めた思いを語りました。