みずたまドラゴンの討伐の次は、レッドオーガの討伐に行ってきました。
レッドオーガは返り血を浴びて真っ赤になった凶獣とされていますが、元々は賢者と魔物使いを極めた術師が、バッファロンをツリーエッグやニジゴロンの魔力を利用して強化転生させて人工的に生み出した魔物のようです。そのため、魔神の封印の守護者に任命されたり、演芸に興味を抱いたりと、人間にとって害のある行動には出ないようです。しかしながら、魔界の空気に触れた個体は凶暴化し、人間を襲うようです。
戦闘では力を溜めてから打撃で戦います。それは痛恨の一撃となりやすく、勇者や冒険者にとっては脅威です。また、打撃のみならず、岩石を放り投げたり、地面を激しく揺らしてダメージを与えたりもします。相方のブルファングと連携した集中攻撃も危険です。ただ、レッドオーガは頭が悪いため、時々ブルファングと体色や名前の響きが似ている他の魔物を相方と勘違いして集中攻撃のための連携を強要することがあるそうです。ブルジャックルや、時にはベリアルまでも相方だと思うことがあるようです。
中には、ライデインを覚える個体もわずかにいるようです。レッドオーガの進化の過程を鑑みると、レノファイターから進化してきたようで、その進化の過程でグレイトホーンとなったときにライデインを習得。その後、レッドオーガの代になって隔世遺伝的にライデインが詠唱可能になることも稀にあるようです。
みずたまドラゴン討伐の時に引き続き、まもの使い、天地雷鳴士、デスマスター、僧侶の編成でレッドオーガたちを討伐しました。
週替わりクエストで得られる黒の錬金石計20個は無事に得られました。
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ちなみに最近はタッピツ仙人まで相方だと思う時があるようです。