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【ネタバレ注意】
バージョン5.2のアップデートがされますが、その前にメインシナリオに関わりそうに感じるクエストをいくつかクリアしようと思いました。
バルディスタ要塞にいるボイアという薬屋に魔カブト草を採ってきてほしいと依頼されました。
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毒々しい色をした魔カブト草をバルディスタ山岳地帯の北西部で採取しましたが、
「何の対策もせず採ったの?」
と驚かれました。魔カブト草は危険な猛毒を体表にも持っているそうです。万一かぶれたら消毒してくれるとボイアは言いました。
ボイアは魔カブト草を用いて調合を開始し、できた薬をシャドーサタンで医師のロア先生に渡してほしいと頼まれました。
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ロアに薬を渡しました。薬を無断で持ち出したバカがいるらしく、その補充のためにボイアに調合を頼んでいたのでした。その薬は武器に塗るための毒薬で、ダメージを与えた相手を呼吸困難に陥らせる成分を含みます。
こうした毒や罠による戦術はベルトロの発案で、そういう作戦でベルトロは戦果をあげ、出世してきたそうです。しかし、ベルトロはアストルティア侵攻には消極的で、軍議での態度や発言も歯切れ悪く、何を考えているのかわからない印象だったようです。
ロアには目が離せない患者が2人おり、ボイアに薬箱を返すついでに届けてほしいと頼まれました。届ける薬は殺虫剤と鎮痛薬です。
殺虫剤はナルベというドワ子魔族に届けました。ナルベは背中の痒みに悩んでいました。原因は吸血妖虫という布団に住み着く凶悪な害虫で、殺虫剤で除去の予定です。
鎮痛薬はエントウというオガ男魔族に届けました。気を抜くと腰が痛むそうですが、鎮痛薬「ボイアスペシャル」をすぐ服用して、すっきりしたようでした。聞くと、アストルティア侵攻の際に慌てて大砲を倒して下敷きになり、腰をぐっきりとやってしまったとのことです。
実はアストルティア侵攻は突然の決定だったとエントウは明かしました。気味悪い道化師がやって来ましたが、不審に思ったベルトロは追い返そうとしました。ところが、ヤイルが興味を持ち、ヴァレリアに報告したのでした。
エントウはその道化師に背筋が凍る威圧感を感じたそうです。
ボイアに報告に戻りました。ボイアはバルディスタが戦争ばかりの国のため、薬がガンガン売れることをうれしがっていました。
ちなみに、ベルトロは常連客のようで二日酔いの薬、胃薬、風邪薬に加え、何回か子供用の薬も買いに来ていました。「まさか、隠し子?飲んだくれで病弱で隠し子なんて、そんな大人になってはダメよ」と私に忠告するボイアでした。
今回の配達代行の報酬はマゴニア草でした。