【ネタバレ注意】
バージョン5.2のアップデートがされますが、その前にメインシナリオに関わりそうに感じるクエストをいくつかクリアしようと思いました。
デリウム軍団長は部下の亡霊が全員消え去るまで残ると決心していました。しかし、気がかりが1つあるとのことです。それは石碑の仮面です。旅の呪術師が死者の魂を仮面に憑依させました。それは誰もネクロデアに近づかせないためです。ネクロデアを亡したゾブリス将軍は死んだものの、仮面の魂が悲痛な声をあげ続けているのが気がかりだそうです。
仮面に憑依した亡霊は軍のマドンナで、兵士の一人と恋仲だったようです。マドンナの魂を救うという依頼です。
デリウム軍団長が気がかりな仮面は100年以上泣き喚き呪い続けているそうです。激しい憎しみで正気を失ったのでした。
くさった死体・強から取ったようかいオイルで仮面を壁から外し、酒場の床に思い切り叩き付けて粉々に砕きました。すると、マドンナの記憶が具象化しました。
恋人である砦の門衛を待っていた時、ゾブリス将軍が現れました。ゾブリス将軍はマドンナを操り、門衛に対してナイフを突き立てさせたのでした。
死後、亡霊となったときに怪しい魔族、すなわち旅の呪術師が来て、ゾブリスが憎いなら自身と契約するように持ちかけ、仮面に憑依していたのでした。
マドンナの霊を開放した報酬は塞いでいた門の解放でした。ネクロデア領の移動がしやすくなり、門壁にしまわれた2種の将軍の指輪も得られました。
マドンナはまだ集落に恋人といました。この世を去る前に私に礼を言いたかったそうです。