「行ってきますなのです!」
アーちゃんは今日も元気にお外にお出かけです。アーちゃんの世話をしているメイドさんたちも、マイラの温泉に浸かりに行く人、カボチに現れたデビルメビウスとそれが率いるインフェルゴンとマントゴーア退治に行く人など完全にアメリア家は留守になりました。
そんなときです。
「本当にここにあるのか?」
黒ずくめの者がアーちゃんの家にやってきました。
「おい、そこで何をやっている!?」
アーちゃんの知り合いのドワ男が現れました。
「怪しい奴め。お前はこのも…ガハッ!」
ドワ男は背後から現れたもう一人に背後からメタルキングの棍で後頭部を叩かれて倒れました。
「姉貴!」
「何やってんだ。とりあえずこいつにはバルディスタから輸入したこの猛毒薬を飲ませて始末する」
「ンギャアォォォォ!ギャアォォオ!なのです!」
「やばい、奴が帰ってくる。急げ!」
黒ずくめの者たちはドワ男に薬を飲ませて逃げました。
「う、うぐ、ぐあああああ…」
シュウウウウウウウ
アーちゃんの知り合いのドワ男さんはなぜか魚男になっていました。
「だ、誰なのです?Σ(゚□゚;)
フレンドのアメリアことアーちゃんの日誌を見て、思いつきました。スイカの件や魚男の件、一体どうなるのかはいつかアーちゃんが語るかもしれないし語らないかもしれないです。