ヘルジュラシックは、ダースドラゴンにキラーパンサーの遺伝子が交配して誕生する、素早く動く太古から生息する魔界の恐竜です。なお、近年ではキースドラゴンとシャドウパンサーの交配でも誕生することが明らかになりました。
その俊敏さに加えて、素早さの種や韋駄天の足といったすばやさ増強のアイテムも持っています。そのため、魔界レースで優勝したことがあります。その経歴から「地獄の超特急」とか「暴走兵器」と呼ばれています。
戦闘では、巨体を生かした強烈なダッシュからの体当りや突飛ばし、かちあげはかなりの威力です。また、するどい牙による爆撃のようなかみつきのラッシュを炸裂させたり、微風の加護を得て威力の増した灼熱炎を吐き出します。堅い鱗は打撃・斬撃だけでなく、風または爆発の呪文・特技を弾くほどです。なお、知能は低いようで、本能のままに暴走し、瀕死になると激怒して会心率が上昇します。ただ、自身がヘルジュラシックであることに対する高いプライドを本能的に抱いているようです。
やわらかい肉を落としますが、それはまるで渾身斬りで切り落とした尻尾の肉であるかのようです。
ヘルジュラシックと戦ってきたのは竜牙石の収集のためです。緋赤鳥の弓を得ましたが、それを装備したレンジャーがどんな感じになるのかダークキングか海冥主メイヴで試したくなりました。しかし、竜牙石が不足していたので、集めに行くことにしました。
このことをフレンドさんに伝えたら、同行したいと申し出てきたため、一緒に管理端末Q485にインストールしてもらったら、私がエルダードラゴン、フレンドさんがヘルジュラシックだったので、倒しやすいヘルジュラシックの方を選びました。
遊び人、まもの使い、リザードマン、僧侶の編成で戦い、結果25個の竜牙石を集められました。
私が眠くなった時点で終わりました。