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【ネタバレ注意】
メインシナリオを進めるのもよいですが、フィロソロスからの依頼の「時を渡る命題」の中で報酬が気になっていたものをようやく受注できる段階になったので取り組んできました。
ウルベア地下帝国は軍事一色ではなく出版文化も栄えていたようで、本を売る機械まで存在していたようです。特に大ベストセラーだったのがウルベア魔神兵に関する本だったそうです。その本のシリーズ全6巻を購入してくるクエストです。購入に必要な磁気式図書購入札をフィロソロスから受け取り、3000年前のドワチャッカ大陸に行きました。
開発者のドワーフによると、ドワーフたちの運動不足解消のために、浮遊機械では行きにくくて徒歩で行かざるをえない場所に本の自販機は設置されているそうです。
各地を回り、1~5巻は問題なく買えましたが、6巻目を売る自販機は磁気を読み取る部分が故障していたため、2000ゴールドを投入して買いました。
「週刊ウルベア魔神兵」6巻分をフィロソロスに届けると、付録の箱に入っていた細かい部品で一体のミニチュアをフィロソロスは作りました。それは1/30ウルベア魔神兵のミニチュアでした。胴体部分にある開閉機構はドワーフなら入れる大きさで身体を冷凍保存できることにフィロソロスは気付きました。
オークションの骨董品より経年劣化がない分ずっと綺麗で、このミニチュアをかつてオークションで落札したラミザに自慢しようとフィロソロスは言います。実はドルワームの王子のラミザはフィロソロスの教え子で、口数少なく友達がいない状況でした。フィロソロスは模型サークルを紹介しました。そのサークルの代表は由緒正しい家柄の無職の青年であるペリポンでした。ラミザとペリポンはウマがあっていたそうです。
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ウルベア魔神兵の像をもらえました!