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【ネタバレ注意】
本職レンジャーのレベルが114になりましたが、スキルポイントが欲しい分に対して不足していました。必要な残りのポイントを得るには極致への道標の完全クリアで全スキルブックを得る必要があるとわかりました。
しかし、極致への道標の「攻撃魔力925以上、最大MP683以上」の壁が大きく、魔力用の装備を追加で買わねばいけないのかと長らく放置していました。しかし、スキル状況を見直すとこれまた放置していた天地雷鳴士のクエストを少し進めれば、極致への道標の条件達成は可能とわかり、天地雷鳴士のクエストを実装より1バージョン過ぎた今になってやることにしました。
アサヒから天地雷鳴士にうってつけのお役目があると言われました。
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武家屋敷にある桜の水墨画の掛け軸から血をすする不気味な音がするとのことです。悪い怨念かもしれないので、調査して払うことになりました。
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掛け軸に取り憑いていたのはモーモン属のツクモモン。カミハルムイなので、かつて大量に狩られたピンクモーモンの恨みが幽霊にでもなったのかと思いましたが、全く関係なかったです。写真にはリザードマン、しにがみのきし、バルバルーが写っていてまるでモンスターズシリーズの一場面みたいですが、僧侶とデスマスターもいます。
「行きはよいよい帰りは怖い」
ツクモモンを倒すと、背後の天井に誰か怪しい人がぶさらがっていました。
「邪気をはろうたあざやかな手並み、よろしおすなぁ」
亡者は常に背後から忍び寄るために背中に注意と忠告していたのは、陰衆の頭領でヨイと名乗る人物でした。天地雷鳴士として強くなりたいなら陽衆より陰衆に来いとこちらを誘い、陽衆を名乗るなら背中に気を付けろと言ってヨイは去りました。
水墨画はカミハルムイの桜を愛した画家の遺作で、いわくつきものは邪気を帯びやすいそうです。それを払うのが天地雷鳴士の仕事だそうです。
ヨイのことをアサヒに話すと、陰衆について簡単な説明してもらいました。