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【ネタバレ注意】
昨夜はメインシナリオを進めていくことにしました。バージョン5の魔界での出来事はテンポ良く進んでいくのと、人間以上に人間味強い魔族たちの魅力により楽しめています。
魔界対戦後のゼクレス魔導国の復興の手伝いです。
アスバルは対戦の犠牲に対してふさぎ込んでいました。しかし、国力低下を懸念する兵士たちは部外者を城に入れようとはしません。
城の関係者に影響力があるというリンベリィの力を借りるために、ベラストル家に行きました。
「誰?なんで城に連れて行かなきゃならないのよ。」しかし、こちらを見てリンベリィは新しいしもべ助けたいと言い出します。それはシリルことアスバルで、リンベリィはアスバルからの熱い視線を感じたと言い張ります。エルガドーラを亡くしたアスバルの悲しみにつけこんで国政を牛耳るのはオジャロスだとリンベリィは思っており、オジャロスを警戒するように言ってきました。
リンベリィの杞憂な妄想にも思えますが、リンベリィから渡されたしもべの証をリンベリィに買収された兵士に見せれば城に入れるとのことです。
愛しのリンベリィ様が会いたがっているとアスバルに伝えるように言われました。
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城に入るとオジャロスがアスバルの部屋にカギをかけていることが判明します。買収された別の兵士の助力でオジャロスの部屋に侵入し、アスバルの部屋のカギを手に入れました。
その直後、ひとくいそうとあくまのめだまを合体させたようなペットが歌い始めました。
はてなき空 はてなき時 めぐりめぐる千の星
ひとつの花 ひとつの声 地に満ちる千の生命
うつろう空 過ぎゆく時
花が枯れ 星が消え去ろうとも
君に捧げし この心 変わらず
ああ 愛しき人よ 信じておくれ
我が心を燃やす この愛を
アスバルはベッドにいました。
「食事ならそこの机に置いてくれ。国は叔父上に任せている。僕をそっとしておいてほしい。今は誰にも会いたくない。母上の死を1人で悼みたいんだ。このお菓子うまい!」
何か様子がおかしいので、間仕切り裏に直接会いに行くと、そこにいたのはドワーフ風魔族でした。
「あなた誰?」イルーシャが問います。
それはボッガンというアスバルと声がそっくりな身代わりでした。黙っててくれと頼まれ、アスバルはいないと告げました。なんとアスバルは魔界を出たというのです。
突然しもべの証が光り、リンベリィが現れました。リンベリィはアスバルと彼女を引き離すためにオジャロスがアスバルを魔界から追放し、さらにゼクレスをオジャロスは手に入れるつもりにちがいないと言い張ります。オジャロスのやり方はエルガドーラがイーヴを追放したのと同じだそうで、「アスバルか殺されちゃう。つぶれまんじゅう、アスバルはどこ?」と問うと、ヴェリナードに行ったそうです。
リンベリィの魔力だと到着まで1か月かかるようですが、こちらがヴェリナードにサッと行けることを伝えると、
「あんた黙って!…え?ちょっと待って。アストルティアに行ける?」
アスバルを連れ戻しに行くことになりました。
アビスジュエルの力で、アスバルが憧れたアストルティアにイルーシャも初来場しました。