【ネタバレ注意】
この日はバージョン5.2のシナリオを進めることにしました。慌てて進めるのはあまり意味がないですが、次のアップデートには間に合わせたいです。
リドのタリスマンを持って六大陸堂に行きました。そこにツンドラキーに化けてアスバルが現れました。タリスマンの力でエルガドーラを助けるとアスバルは言います。
事情を説明し始めるアスバル。オジャロスの部屋の水槽の魔物がエルガドーラでした。詩歌の遺跡で歌った詩はエルガドーラとアスバルのみ知るものでした。
アスバルがオジャロスに問い詰めると嬉しそうに新しい生命としてエルガドーラを再構成したと言ったそうです。みじめで知能のない下等な魔物になったのは、オジャロスが出来が悪く魔力不足なためです。これがアスバルにとってこれがよかったとオジャロスは言いました。
その話には一つだけ嘘があるそうです。エルガドーラは魔法の首輪でアスバルを支配していましたが、水槽内のエルガドーラに同じ宝石が付いていました。知能がないのは嘘で、知能が本当にないなら宝石不要は不要とのことでした。
エルガドーラは許せないが、オジャロスの仕打ちは酷すぎると、アスバルはエルガドーラの解放を決心しました。
王位譲渡の儀式時に民の前で罪の追及と母の救助をするとのことでした。
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リンベリィと協力して作戦を進めてほしいとアスバルは頼みました。リンベリィの従者として儀式に参加することになりました。
王位譲渡の儀式が開始しました。
ゼクレスの痛手はアスバルの不徳の致すところであり、彼は王位譲渡せんとしました。
いくわよ!
リンベリィがピンクの霧を貼りました。リンベリィの幻術で会話は聞かれないようになっています。
「母にかけた術を解いてください。あなたには恩がある。母を元に戻し、この国から退くなら罪に問わない。」アスバルが迫りました。
「もう元には戻らない」
オジャロスは親に軽んじられた過去を語り始めました。
美貌も魔力も失った姿はエルガドーラには耐え難いと思って、何も考えず生きていけるように術をかけたのはむしろ優しさとオジャロスは言い張りました。
交渉は決裂と見たリンベリィは術を解きました。
「アスバル!こいつの正体をぶちまけてやりなさい」アスバルがオジャロスの爵位剥奪と永久国外追放を宣言すると、民が豹変しました。
「私が魔界屈指の魔力のお前に備えなかったとでも?」オジャロスが民衆を操って攻撃を仕掛けます。
イルーシャが民の魔瘴を除去して、民衆は元に戻りました。
オジャロスは魔瘴を取り込み、魔瘴魂オジャロスに変身しました。